あなたのお子さんは、
どんな素敵なところがあるでしょうか。
何か得意なことがありますか?
うちの子どもたちは、
息子も娘もバスケットボールをやっていました。
現在高校1年生の息子は、
高校生になってもバスケ部に入りました
小学校の1年生の時からやっているので、
10年目になりました。
そんな息子は、性格的に
自分をアピールするタイプではなく、
いつも最初は本当の能力よりも、
低く見られるのです。
アピールしない、一見大人しい、目立たない、
などで、なかなか悔しい位置から
スタートするのですが、
そのうちに力を認められていく、
というパターンです。
親としては、やきもきしてしまいます。
ついつい、
「もっとアピールしなきゃ!」
と言いたくなります。
そして、ついついダメ出しが
多くなってしまうのではないでしょうか。
強みを活かすには、知ること
でも、強みのない人はいません。
自分の強みを知ることは、
強みを活かすことの最初の一歩です。
先日、部活から帰ってきた息子に、
と聞くと、
と言っていたので、
という会話をしていました。
そして、何が良かったのかなぁ。という話から、
と聞いてみました。
そうすると、こんな答えが返ってきました。
息子は、ガードというポジションで、
ボールを運んで味方にパスを出し、
得点につなげる役割です。
このような答えでした。
そんなことを言っていたので、
私は嬉しくなりました。
自分の「強み」を知っていることは、
重要なことだなと思いました。
強みを活かすと、チャンスにつながる
一般的に、試合に負けた時でも勝った時でも、
反省点や改善点を探すことに
力を入れることが多いような気がします。
でも、自分の強みって、
きちんと意識しているのでしょうか。
それぞれ、その子にしかない強みは、
必ずあります。
- パワーがある。
- 高さがある。
- スピードがある。
- 視野が広い。
- 精神的に強く、責めの姿勢だ。
- ディフェンスがうまい。
- ドリブルがうまい。
その強みを、伸ばしているでしょうか。
できないところにばかりに、
目がいっていないでしょうか。
- パワーがある子は、どんどんそれを伸ばせばいい。
- 高さがある子は、それを生かしたプレーを極めればいい。
- スピードがある子は、どんどんそれを生かせばいい。
- 視野が広ければ、ゲームメイクをできるように、戦略を考えればいい。
- 精神的に強く、責めることが得意であれば、どんどん責めのパターンを身につければいい。
- ディフェンスがうまければ、どんどんディフェンスを極めればいい。
- ドリブルがうまければ、どんどんドリブルを磨けばいい。
と思うのです。
そうしているうちに、
その自分の強みがとても光るので、目立ちます。
目立つとチャンスがやってきます。
チャンスでうまくいくので、
自信がついていきます。
自信がつくと、他のできなかったことまで、
不思議とできるようになっていくのです。
それは、やる気に満ち溢れているので、
自然ともっと練習したい、やればできる!
という気持ちになるからかもしれません。
ですからまずは、
自分の強みを伸ばすところからです。
強みを活かすことは、短所を直すよりもうまくいく
このことは、スポーツだけではなく、
すべてのことにおいて、言えることですね。
私たちは、得意なこともあれば、
苦手なこともあります。
好きなことも、キライなこともあります。
それは、その人自身にしかないものです。
何をするにしても、苦手なことや
できないことばかりを直そうとするのは、
時間やエネルギーを使う割に、
あまりうまくいきません。
むしろそのことがもうイヤになってしまい、
やめてしまうなど、マイナスになってしまいます。
でも、長所や好きなことなど
「強み」を伸ばしていけば、
苦手なことを直すよりも、
何倍も、何十倍も、プラスに働きます。
長所や好きなどの強みを伸ばすことは、
短所を直すことよりも簡単で楽しいので、
どんどん効果が現れます。
長所が伸びると、目立ちます。
目立つと、チャンスがやってきます。
チャンスでうまくいき、
自信につながります。
そうして、1つ優れたものを持っている人は、
自信に満ち溢れているので、
どんどん他のことまでレベルアップしていく、
という流れです。
ですから、あなたは、
子どもの短所を直すのではなく、
子どもの長所や好き、強みを
伸ばしてあげてください。
少し大きくなってきたお子さんには、
と聞いてあげるのも、いいですね。
自分で自分の強みが言えることは、
とてもすばらしいことです。
その時に、もしも子どもが答えられないならば、
あなたが教えてあげるといいですね。
普段から、
という声かけをしてあげると良いです。
強みを活かすことで、仕事につなげる
これまでの時代では、
学校教育でも
「できないところを直す」
という意識が強かったように思います。
少しでもできないところをできるようにして、
100点に近づける、という教育だからです。
でも、これからの子どもたちにとって、
「いろいろなことが器用にこなせる」
という能力ではなく、
「これが誰よりもできる」
「これが誰よりも好き」
ということを仕事につなげていくことが
できる世の中になりつつあります。
むしろ、
「強み」を持っている人こそ、
自分の幸せな人生につなげやすいのです。
ですから、
私たち親にできることは、
「ここを直しなさい!」
という意識ではなく、
「〇〇ちゃんのこんなところが、
本当にすごいね!」
という意識でいることです。
私たち親の意識から、
変えていきましょう!
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こんにちは!
サイト管理人の魔法の子育てRieです。
私は現在
お母さんと子どものための
心のカウンセラーとして活動しています。
日常生活では
優しくて自己肯定感が高い
高校2年生の息子と
明るくて「自分大好き」な
中学1年生の娘の子育てをしています。
どうして現在心のカウンセラー
として活動しているかというと、
私は中学校の時から10年間
「対人恐怖症」で苦しんだ過去が
あったからです。
生きるために
必死に自分を変えてきた過去。
「対人恐怖症」がだいぶ治ってからも
私はどうしても
「どうせ私なんて。」
「いったいどうやったら
ありのままの自分でいい
なんて思えるんだろう。」
「どんなにがんばっても
自分のことを好きだと思えない。」
そんな思いにずっと苦しんできました。
現在の私は
「ありのままの私でいい。」
と自然に思えています。
心理学を学び、奇跡的な出会いを経験し
「心の鎖」を
開放することができたからです。
あなたがもしも
自分を好きになれなかったり
自分を責めてばかりいるのだとしたら
それはあなたのせいではありません。
多くは育てられ方によるものです。
そして、あなたがもしも今
子育てに悩んでいるのだとしても
それはあなたのせいではありません。
ただ単に、学んでこなかっただけです。
私たちは
学校教育において
「子育て」
「人育て」
という教科を
教えられてきませんでした。
学んでこなかったのです。
ですから、子育てが
わからないのは当然です!
手探りで必死に
やっていくしかなかったのです。
私は、中学校でスクールカウンセラーとして
不登校の子どもと6年間関わってきた経験や
自分の対人恐怖症の経験から
「私たち母親はもっと
子育てのことや
自分を好きになる方法を学んで
幸せにならなければ!」
そのような思いが私の中からふつふつと
わいてきました。
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