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子育て

子どもを甘やかすことと、甘えさせることって、どう違うの?

「甘やかすこと」と「甘えさせること」の違いって、知っていますか?

実は、この2つは、
似ているようで、ぜんぜん違うものなのです!

この違いを知らないと、大変なことになります!

なぜなら、
甘やかすこと」は子どもにとって、
とてもよくないものだからです。
自立できなくなってしまいます。

それに対して、
甘えさせること」は、
どうしても子どもに必要だからです!!

たくさん甘えさせてあげると、
子どもは自信に満ちた子どもになります!

この「甘えさせること」がきちんとできないと、
子どもは自立できなくなってしまいます。

「甘やかすこと」と「甘えさせること」は、
正反対の結果を生んでしまいます。

ですから、あなたがこの2つがどういうことか
知ることがとてもとても大切なのです!!

子どもを甘やかすとは、どんなこと?


まず1つ目は、
「買って買って。」と言ってくる時に、
全部言うとおりにしてしまうような場合です。

このような物質的な要求や金銭的要求を
全て聞き入れてしまうのは、甘やかすことです。

このような時には、

今日はこれにしようね。
お誕生日に買おうね。

と言います。
きちんと節度を持って対応しましょう!

2つ目は、大人の都合で子どもに何かを促したり、
言うことをきかせようとしたりすることです。

子どものやることに手を出したり、
過保護や過干渉も甘やかすことです。

例えば、
子どもが洋服のボタンを留めようとしている時、
子どもが自分でやっているのに、時間がかかるからと、
お母さんがやってあげるのは、甘やかしです。

それとは逆に、子どもが

ママ、ボタンとめて〜!

と言ってくる時は、「甘えさせること」です。

子どもから言われた時は、やってあげましょう。
子どもは何か「不安」や「寂しさ」を感じているため、
そのように甘えてくるのです。

その場合はやってあげることで、
とても気持ちが満たされます。

子どもを甘えさせることの効果


私たちママは、

こんなに甘えさせても大丈夫かな。
自立できないんじゃないの?

と心配になることが多いですが、

実は、自立するためには、
「絶対的な甘え」が必要なのです!

むしろ、きちんと甘えることができた人だけが、
本当の意味での自立につながる、
と言っても過言じゃありません。

例えば、下の子が生まれて、
急に甘えん坊になってしまったような時。

こんな状況が、いつまで続くんだろう・・・

と思うかもしれません。

でもそれは、「甘えたい」という要求が
きちんと出せてよかったね、ということです。

そこで甘えることができ、満たされれば、
上の子はだんだんと甘えることがなくなっていきます。

愛されていることがわかるからです。

もしもここで、
「甘えたい」「愛されたい」という気持ちが
うまく表現できず、

私は愛されていない。

という勘違いを持ったまま大きくなってしまうと、
うまく自分に対しての自信が育たないまま
大人になってしまいます。

心の奥深くで

私は愛されない人だ。
私には価値がない。

という意識が刻まれてしまうからです。

きちんと甘えることができた子どもは、
自分に自信がついていきます
なぜなら、

私はお母さんから大切にされている!
私はお母さんから愛されているんだ。

そういう気持ちになれるので、

「自分には価値がある」という、
幸せに生きるために一番重要な、
自己肯定感が育まれるからです。

子どもをいつまで甘えさせてもいいのか


下の子が生まれてから、もう大きくなったのに、

いつまでも

これ、やって!

と言ってくるような場合は、

もう自分でできるでしょ!

とついつい言いたくなってしまいます。

でも、これは、そういう問題じゃないのです。

ただ、お母さんの愛をためしているだけです。

「もう自分でできるでしょ!」

と言いたくなるのを我慢して、

はいはい、大好きだからやってあげるね!

と優しく言ってあげると、子どもは満たされていきます。

せっかくやってあげるのなら、

もう〜、いいかげんにしてよ!

といやいややるのでは、あまり効果はありませんよ。

子どもの心に愛が伝わるように、
優しくやってあげましょうね。

このように、ちょっとお姉ちゃんやお兄ちゃんになった子どもも
甘えさせてもいいのですが、
例えば中学生だって、甘えさせてもいいのです。

そんなに大きくても?と思いますか?

私は、中学校で不登校の生徒さんと
関わってきた経験がありますが、

中学生の生徒さんでも、

お母さんから愛されたい。」

という気持ちがとても強い子が、何人もいました。

むしろ、小学生の時にうまく甘えられなかったために、
中学生の時期に、その気持ちが出てきたのかもしれません。

中学生になると、反抗期にもなるので、
ただ「甘えさせる」というだけではなく、
「反抗」も同時にやってきます。

そのため、小さい頃よりは難しいと感じるかもしれません。

それでも、甘えさせてあげることが必要なのです。

甘えが満たされることが、
その子の「生きる力」になるからです。

自分を信じて生きていく力になるのです。

ですから、もう小学生だから!とか、
中学生だから!なんて思わなくてもいいのです。

子どもが求めてきたら、どんどん甘えさせてあげましょう。

例えば、中学生でも、抱きしめてほしい、
と思っているかもしれませんし、
お母さんになでてほしい、と思っているかもしれません。

その場合は、抱きしめてあげたり、なでてあげればいいのです。

素直に気持ちが出せる子どもの
「ママやって」という言葉は、
本当にチャンスです。
すべてやってあげましょうね

それだけで満たされていきます。

甘えてこない子ども

 
中には、
「うちの子、ぜんぜん甘えて来ないですよ!」
という方もいらっしゃると思います。

この場合は、どのようなことが考えられるのでしょうか。

そのような場合は、2つの場合があります。

もともと性格的に甘えなくても大丈夫な場合や、
十分甘えが満たされて、
自立できている場合です。

このような場合は心配ありません。

でも、次のような場合は心配です。

いろんなことを我慢してしまって、
うまく気持ちが出せない場合です。

例えば、
お母さんに余裕がなくて、
話しかけても
きいてもらえなかった、
怒られた、冷たい態度をとられた、

などが続いてしまったのかもしれません。

そうして、繊細な子どもは、
甘えたい気持ちを出せなくなってしまったのです。

このままにしておくと、
自己肯定感がとても低くなってしまいます。

自分の感情もわからなくなってしまいます。

ですから、そういう場合は、
こちらからどんどん愛を伝えていきましょう!

愛を伝える方法は、たくさんあります。

名前を呼んであげる。
その子の状態をいつも伝えてあげる。

という方法も、効果的です。

例えば、

よく眠れたみたいね。
今日はすごい汗をかいてるね。
疲れたの?

そんな普通の言葉でも、愛は伝わります。

なぜなら、その子をよく見ているよ、
というメッセージになるからです。

それから、体のふれあいもとても効果があります。

ちょっと体に触れながら朝起こしてあげる、
ちょっとした時にハイタッチをする。などです。

私も、高校生の息子には、
ハイタッチなどで、さりげなく触れ合うようにしています。

小学生の娘には、6年生ですが、いやがらなければ

ちょっとおいで〜!

と言ってひざに乗せたりします。

もちろん、いやがるようならやめていきましょうね。

娘も、気が向かない時は、ちゃんと来ませんから(笑)

そうして子どもにたくさん愛を伝えていると、
子どもは「甘えてもいいんだ!」と思うようになり、

自分の要求を出せるようになってきます。

お母さん、これやって!
お母さん、きいて。

と言ってくるようになります。

うちの子、心配だわ。と思う方も、大丈夫ですよ!

今から変えていけばいいのですから!

子どもを甘やかすのではなく、たくさん甘えさせてあげましょう!


あなたのお子さんが、あなたに甘えてくることは、すばらしいことです。

自分の気持ちを我慢せずに出せるということだからです。

どんどん甘えさせてあげて、自信を育んであげましょうね!

明るくて自信に満ちた、
素敵な子に育っていきますよ!

 

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こんにちは!
サイト管理人の魔法の子育てRieです。

私は現在
お母さんと子どものための
心のカウンセラー
として活動しています。

日常生活では
優しくて自己肯定感が高い
高校2年生の息子と

明るくて「自分大好き」な
中学1年生の娘の子育てをしています。

どうして現在心のカウンセラー
として活動しているかというと、

私は中学校の時から10年間
「対人恐怖症」で苦しんだ過去
あったからです。

生きるために
必死に自分を変えてきた過去。

「対人恐怖症」がだいぶ治ってからも
私はどうしても

どうせ私なんて。

いったいどうやったら
ありのままの自分でいい
なんて
思えるんだろう。

どんなにがんばっても
自分のことを好きだと思えない。

そんな思いにずっと苦しんできました。

現在の私は
ありのままの私でいい。
と自然に思えています。

心理学を学び、奇跡的な出会いを経験し

「心の鎖」を
開放することができたからです。

あなたがもしも

自分を好きになれなかったり
自分を責めてばかりいるのだとしたら

それはあなたのせいではありません。

多くは育てられ方によるものです。

そして、あなたがもしも今

子育てに悩んでいるのだとしても

それはあなたのせいではありません。

ただ単に、学んでこなかっただけです。

私たちは
学校教育において

「子育て」
「人育て」

という教科を
教えられてきませんでした。

学んでこなかったのです。

ですから、子育てが
わからないのは当然です!

手探りで必死に
やっていくしかなかったのです。

私は、中学校でスクールカウンセラーとして
不登校の子どもと6年間関わってきた経験や

自分の対人恐怖症の経験から

「私たち母親はもっと

子育てのことや
自分を好きになる方法を
学んで
幸せにならなければ!」

そのような思いが私の中からふつふつと
わいてきました。

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