女の子の子育てって、けっこう大変ですよね!
女の子2人だと、
口げんかがすごいです!
ご飯中でもけんかが
始まることもあります!
上の子が、
意地悪をしているようにも見えて、
もしかしたら、
上の子を好きになれない。
というお母さんもいらっしゃるかもしれません。
ここでは特に、
上の女の子、「お姉ちゃん」
の子育てについてお伝えします。
女の子の子育て お姉ちゃんの気持ち
お子さんが二人以上いらっしゃり、
特に女の子同士の姉妹の場合、
お姉ちゃんの気持ちは、
こじれてしまっていることも多いです。
なぜなら、下の子が生まれてきてから、
お母さんの愛を独占できなくなり、
気持ちを我慢することで、
素直に思いを表現できなくなって
しまったからです。
こじれてしまっているとは、
どういうことなんでしょうか。
私たち親から見ると、一見こんなかんじです。
- ききわけがいい。
- 反応がうすい。
- 感情をあまり表さない。
- 甘えてこない。
- 姉妹でのけんかがひどい。
親から見てこのような状態で、
お姉ちゃんがききわけがいいと、
あまり心配しないかもしれません。
でも実は、上の子の気持ちはこのようなものです。
- 妹がうらやましい。
- 妹はお母さんからとっても愛されているけど、私はあんまり愛されてない。
- ほんとは甘えたいのに・・・
- 私なんて、妹ほど価値はない。
- 私なんて、ワガママを受け入れてもらえない。
このような気持ちでいるかもしれません。
そして、心がどんどんすねていってしまいます。
甘えたい、愛されたい、
という素直な気持ちを表現できなくなってしまうのです。
このように、こじれたまま大人になると、
どうなってしまうのでしょうか。
- いつも「私なんて」と自分の価値を低く見積もってしまう。
- 本当は愛されているのに、愛されていることがわからない。
- 自分に厳しいため、あえてつらい道を無意識に選んでしまう。
- がんばりすぎて、疲れてしまう。
- 幸せを受け取りづらい。
私たち大人になった女性も、
自分を振り返って、
どきっとするところがあるのではないでしょうか。
ですから、
できるだけ上の子のこじらせた気持ちを
ほぐしてあげることが、
何より子どものためになります。
私たち母親には、それができるのです。
これから、上の子のこじれた気持ちを
ほぐす方法を3つお伝えします。
女の子の子育て お姉ちゃんの気持ちをほぐす方法① 素直な気持ちで謝る
どのようにするのかというと、こんな風にです。
このように、
きちんと言葉で伝えてあげてください。
言わなくてもわかる、というのは間違いです。
あなたのこの言葉は、
子どもにとって、何よりの宝物です。
お姉ちゃんのこじれた気持ちが
一瞬で溶けてなくなる魔法の言葉です。
幸せな大人になるための魔法を、
あなたがかけてあげるのです。
女の子の子育て お姉ちゃんの気持ちをほぐす方法② 抱きしめる
先ほどの言葉を伝えながら、
抱きしめてあげてください。
ハグは、凍った心を溶かします。
ハグのストレスの軽減効果は、
いろいろなところで言われています。
- 30秒間のハグで幸せホルモンが出て、1日のストレスが3分の1になる。
- 免疫力を高め、病気予防につながる効果がある。
- オキシトシンによる、リラックス効果がある。
このような効果もあります。
子どもを抱きしめることで、
私たち自身も癒されます。
あなた自身の鎖もほどくことができます。
心を開いて、お子さんを抱きしめてあげてください。
ママも子どもも
幸せになれる方法です!!
女の子の子育て お姉ちゃんの気持ちをほぐす方法③ 笑顔で見つめる
あなたの笑顔で、
子どもはあなたに愛されていることを
信じることができるのです。
お母さんの笑顔は、
子どもにエネルギーを与えます!
子どもがどんなに落ち込んでいても
あなたの笑顔で元気になります。
あなたの笑顔で、
子どもも笑顔になります。
忙しい毎日の生活の中で、
ついつい笑顔を忘れてしまいますが、
子どもはお母さんの笑顔を求めています!
自分で自分を幸せにできる女性に!
私自身は、2人姉妹のお姉ちゃんとして
育ちました。
私は、母から愛されていることがわからず、
「対人恐怖症」になってしまった過去があります。
私が人よりも「繊細」だったことは、
もちろん大きいでしょう。
私の気持ちは、
どんどんこじれていったのです。
私は好かれていない・・・
と本気で思っていました。
母は、私に愛情を注いでくれていたのだと、
今ではもちろんわかるのですが、
子どもには、大げさに伝えないと、
伝わらないこともあるんです。
「愛しているのは当たり前」では
ないんです。
どうか、大げさなぐらいに
子どもに愛を伝えてください!
たくさんの言葉を子どもに
プレゼントしてください。
たくさんのハグで心を溶かしてください。
たくさんの笑顔でエネルギーを
与えてあげてください。
あなたのその「愛」は、
お姉ちゃんが将来
自分で自分を幸せにする力
を育みます。
「自己肯定感」です。
私は現在、
苦しんだ過去を乗り越え、
「ありのままの自分でいい」と
思えています。
大人になってから
自分の「自己肯定感」を
高めていくこともできるのです。
たくさんのママや子どもたちが
「自己肯定感」が高く
幸せに生きられることを願っています。
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こんにちは!
サイト管理人の魔法の子育てRieです。
私は現在
お母さんと子どものための
心のカウンセラーとして活動しています。
日常生活では
優しくて自己肯定感が高い
高校2年生の息子と
明るくて「自分大好き」な
中学1年生の娘の子育てをしています。
どうして現在心のカウンセラー
として活動しているかというと、
私は中学校の時から10年間
「対人恐怖症」で苦しんだ過去が
あったからです。
生きるために
必死に自分を変えてきた過去。
「対人恐怖症」がだいぶ治ってからも
私はどうしても
「どうせ私なんて。」
「いったいどうやったら
ありのままの自分でいい
なんて思えるんだろう。」
「どんなにがんばっても
自分のことを好きだと思えない。」
そんな思いにずっと苦しんできました。
現在の私は
「ありのままの私でいい。」
と自然に思えています。
心理学を学び、奇跡的な出会いを経験し
「心の鎖」を
開放することができたからです。
あなたがもしも
自分を好きになれなかったり
自分を責めてばかりいるのだとしたら
それはあなたのせいではありません。
多くは育てられ方によるものです。
そして、あなたがもしも今
子育てに悩んでいるのだとしても
それはあなたのせいではありません。
ただ単に、学んでこなかっただけです。
私たちは
学校教育において
「子育て」
「人育て」
という教科を
教えられてきませんでした。
学んでこなかったのです。
ですから、子育てが
わからないのは当然です!
手探りで必死に
やっていくしかなかったのです。
私は、中学校でスクールカウンセラーとして
不登校の子どもと6年間関わってきた経験や
自分の対人恐怖症の経験から
「私たち母親はもっと
子育てのことや
自分を好きになる方法を学んで
幸せにならなければ!」
そのような思いが私の中からふつふつと
わいてきました。
メルマガ講座では
どうやったら
幸せな子育てができるのか
どうやったら
子どもの自己肯定感を
上げられるのか
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上げられるのか
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いい子育てがしたい
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